SABAすたいる

スイスのくらし、旅のエッセイ、日々のできごと、おもうこと。

良くも、悪くも、ホンモノ

「今日の夕ごはんは、ブラスリーリップを予約しておきました」

パリで夕食をともにする約束をしていた、友人夫婦から連絡がはいりました。息子さんがパリに住んでいて、お店をいろいろ知っているからとお店の手配をかってでてくれたのです。

ブラスリーリップといえば、数々の伝説が残る有名ブラスリー。地元のひとにはもちろん、観光客にも大人気のレストランです。

そんなレストランの席をとってもらったのだから、ワクワクするのが筋というものなのですが「パリに来たのに、リップ?」おもわずつぶやいてしまった不遜な私。

というのも、私が住むジュネーブに、リップの支店があるからなのです。

Paris by Night - Brasserie Lipp

http://www.brasserielipp.fr

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パリソルド、まぼろしのナイトガウン

「フランス人は10着しか服をもたない」の中で、アメリカ人の著者ジェニファーが、パジャマがわりに着ていた穴のあいたスウェットパンツに、フランス人のマダムシックがギョッとする、というくだりがあります。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

 

じつは、私も結婚したばかりの頃、ナイキのジャージを着て寝ていたら、みかねた夫(スイス人)がパジャマを買って帰ってきた、という苦い思い出があります。

そのとき、夫が買ってきたパジャマは、ジェニファーがあわててエタムに買いに走ったのとおなじ、ボタンダウンのパジャマ。

このたび、その夫が「せっかくパリでショッピングするなら、ナイトガウンをチェックしてみたら?」というのです。

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MVP(最優秀パリマダム賞)をあなたに。

旅先で、食事は楽しみのひとつですが、外食がつづくと、楽しみにしていた土地の美味しいモノより何よりも「白いごはんにおみそ汁」が恋しくなってしまう、胃ヂカラの弱さがうらめしい今日このごろです。

そんなときには、無理してあっさりしたものを探すより、思いきって一食抜くのが簡単でききめがあります。

そんなわけでパリ3日目の今日は、朝ごはんをパスして、Rue de Bacから少し入ったところにあるちいさな美術館・Musee Maillolにでかけました。

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おめあては、画商ポール・ローゼンベールの企画展。

そして、、、

実はここにご近所のマダムたちに人気の美術館カフェがあると聞き、ほんもののパリマダムたちにまぎれて軽めのブランチをとろう!と思ったのです。

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